≪謹賀新年≫令和4年も宜しくお願い致します。

≪謹賀新年≫令和4年も宜しくお願い致します。

新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

いまだに増え続けるCORVID-19 の感染者数は2021年1月時点で全世界で約8千万人だっだのですが、現在は約2憶8千万人にも上りました。(WHO世界保健機関のデータによる)変異株も猛威を振るい、まだまだ感染対策に妥協は許されない状況です。もはや完全に感染者数ゼロになることは難しく、ウイルスと共生しなくてはならないニューノーマル(新常態)時代を受け入れざるを得ない状況です。昨年はこのような先が見えない、予測できない世界を悲観的にとらえるのではなく、さまざまな価値観が見直され、それらが徐々に定着してきた一年でもありました。

一方で、街のいたる所で人々の気持ちが悲愴感から悲壮感に変わりつつある雰囲気も感じております。ニューノーマルが定着し、新たな生活スタイルが多様化しました。仕事では勤務体制が大きくシフトし、社内会議や取引先との打合せの手法もDX化すると同時に、リアル会議の重要性も再認識されました。食についても店では電子注文や配達が定番化し、より便利なものに対応するサービスの発展に感謝すると同時に、近所のスーパーマーケットや商店街の専門店では店主と来店客の人間らしい交流のありがたみを再認識した人も多かったのではないでしょうか。

山田詠美さんの短編小説集「風味絶佳」のあとがきに「世に風味豊かなものは数多くあれど、その中でも、とりわけ私が心魅かれるのは、人間のかもし出すそれである。」というフレーズがありまして、私にはとてもビビッときました。

スマートフォンが普及してわずか15年程度ですが今では地球上の人数の半数以上がスマホを携帯しているそうです。コロナ禍で非接触型ビジネスの成長スピードはグンとあがりました。デジタル通貨による電子決済や電子認証による契約があたりまえになりつつあります。そしてメタバースの世界が本格始動してリアルな現実とバーチャルな非現実がより近くなるでしょう。その流れの中で本質的に必要な「もの」や「こと」の判断や、さまざまな考え方や意見に賛同するべきか否かを問われる選択をする際に、これまで以上に慎重になって時間とお金をつかうことにシフトしている過渡期が今なのかもしれません。

当社のお客様にも、せっかく大学や専門学校に入学して横浜で暮らしをはじめたが、まだ一度もキャンパスで授業を受けられなかった、いわゆるオンライン学生さんも、多くいらっしゃいました。しかし、この空白の約2年間は決してムダではなかったと私は思いたいです。そして、修学旅行や運動会、卒業式の中止など、たくさんの不自由を味わった小中高の生徒さん達もこの経験を活かして自分なりの考えを持って前に進んでほしいと願います。

さまざまな物事に制限をかけたコロナ禍を乗り越え、新しい常態を受け入れながら引き続き大切にしたいことは同じ方向を向いて理解し合える家族、友人、同僚、そして会社ではお客様や仕事にかかせないパートナーがいるということです。令和4年はこれからも更に変化するであろう新しい常態のなかで風味豊かな日常をいかに楽しむことができるか。予測が難しい目先の状況に一喜一憂しないで、世の中に何が求められているのか、何が本質的に必要なのかをしっかりと見極めて取り組み、自分自身も成長して参りたいと思います。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

令和4年1月5日

有限会社エスク

代表取締役 山田 智也

TY

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