AIに腹を括ることができるのか

AIに腹を括ることができるのか

by 山田達也 2023年6月30日 ≪Column vol. 31≫

ここのところ暑い日が続いています。今年の夏は猛暑が予想されるとの報道で、今でも暑いのに猛暑はどれくらいの暑さだろうと心配です。

エルニーニョとかラニーニャとか、いろいろな気象用語が出てきて、だから暑くなると言われれば、「へぇーそうなんだ。」と言うしかないのですが、また冷房のために電力不足にならなければいいのですが。

根本的な地球温暖化対策で、少しずつでもその成果が表れてくるだろうと期待をしていますが、こちらは長期的に見ていかなければその結果がすぐには解らないので、じっくりと取り組みを確認していかなければなりません。

山火事や洪水など自然災害が減らないと、安心して暮らすこともままならないので、何とか良い方向に向かって進めるように、世界各国の首脳は喧嘩ばかりしていないで、地球規模で物事を考えて欲しいです。

 

コロナの感染者は緩やかに増えていて、第9波と思われるとの事で、こちらも心配です。気を抜かないで感染しないように気を付けようと思います。

 

AIについては、毎日色々な記事が掲載されています。様々な視点で有効性や危険性が指摘されて、これからどのように進化するのか想像がつきません。

私自身はあまり考えたところでどうしようもないので、少しの間見守っていくしかないと思っています。

考えても仕方がないと言ってしまえば簡単ですが、あまりにもAIはその内容効果などが広範囲で多岐にわたり、考えるどころかAIそのものの根本的なことを少しも理解できていないので、考えようがないというのが正直なところです。

 

ただ何となく、使い方によってはとても便利で画期的なのだろうという事とAIが悪用された場合は、とてつもない被害が出るだろうなという事は、ぼんやりとですが浮かんできます。きっとその影響力は今までにないようなスケールで襲ってくるような気がします。

 

今世の中では色々なことが起こりすぎて、将来のことが不安にもなるのですが、日々生活の中で自分自身を見失わないためには

・真実は何かという事

・物事を進めるのに関係する人たちのためになっているかという事

・様々な障害が出てきても悲観的にならず、ある意味楽観的になれるかという事

・合理主義、スピード感だけでなく、多少時間をかけてでも物事を深く考える事

 

他にも大事なことがあるのでしょうが、今自分自身で気を付けていかなくてはならないと思っているのはこのような事です。そうは言ってもお酒を飲んで、一時的に自分を見失うことは、時々あるのですが、(念のために,周りの人には迷惑をかけていません。)ここがAIと違って人間らしさだと、楽観的に考えています。

仕事の上でも前述の通り、基本的なことは肝に銘じて取り組んでいます。

お客様とのコミュニケーションを取りながら、お客様のペースや考え方をよく理解した上で、許される限りなるべく自分のペースで仕事をこなしています。

結果的にはこれがお互いにとって良い結果となることが多いです。

AIに限らず今は便利な機能を持った様々なシステムがあって、これらを活用することで仕事がスムーズに進み、先方もアクセスしやすくなったり、負担が少なくなったり、便利な機能は生かさなければならないと思います。やはりその加減が難しいのでしょうね。

事を起こすのに結論を急ぐのではなく、お互いにいろいろと議論して、試行錯誤しながら方向を定めていく事も、やはりとても大事なことだと感じます。

お客様との仕事が完結したときに、お客様から「一時はどうなるかと心配もしたけれど、腹を括って計画通りに進めたら、結果的に事業が良い方向に向かって安心したよ。」と言われ「私もいっとき悩みましたが、腹を括って初志貫徹で通して良かったです。」と答えたことがあります。

AIは腹を括れないだろうという事ぐらいは、私にも理解できていると思います。

 

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