情報のとらえかたと意思疎通のしかた

情報のとらえかたと意思疎通のしかた

by 山田達也 2023年7月31日 ≪Column vol. 32≫

 6月末に「これから猛暑が」と天気予報で聞いて、どれくらいの暑さかと心配していましたが、今まさに連日の猛暑で、この暑さはなんだと毎日思っています。最近物忘れが多いので昨今の夏の気温を正確に覚えていませんが、ここのところの暑さはとにかく尋常ではないというのが本音です。

ニュースでも熱中症のことが頻繫に取り上げられていますが、水分の補給や就寝時のエアコンの利用など毎日注意して過ごさないといけないですね。

8月は11日から16日まで弊社も夏休みとなります。どこか旅行にでも行きたいと思う反面、この暑さが続くかもしれないと思うと遠出をするのはちょっと躊躇ってしまいます。そもそも今の時点で宿屋も切符も何も抑えていないので、遠出が無理なのは既成事実です。

昨年は何していたかと仕事のノートと手帳を見たら、なんとほぼ毎日仕事の連絡や知り合いからのメールでの物件対応など、自宅と会社の自分の部屋で過ごしていました。何故かと思ったら8月6日に熱が出て、自宅にあった抗原検査キットで確認したら陽性だったので、どこにも出られない状態だったのです。

幸いすぐに熱は下がり翌日からは普通に体を動かす事が出来たので、仕事もできたという訳です。だけど感染の恐れがあるから外に出てはいけないので仕方なく仕事をしていたというのは、ホント情けない話です。

今年は絶対に夏休みは仕事をしないで、遠出は無理でもどこかに出かけたり普段読めない本を読んだり、有意義な時間を過ごそうと固く決心しました。

決して暑いからといって、昼間から家でビールを飲んでグダグダするようなことはしません。(・・?)

先日久しぶりにベイスターズとジャイアンツのナイターを見に行きました。

横浜市民としてベイスターズを応援しているのですが、その日は残念ながら負けてしまいました。野球はテレビで見るのがほとんどで、それもニュースで結果を見るというのが大半で、休みの日に唯一実況で見てしまうのは、エンゼルスの大谷選手の試合だけです。何といっても二刀流であの活躍ぶりを見てしまうと、実況中継で全て見たくなってしまうというのが現実です。エンゼルスでの残留が決まり、益々の活躍が楽しみです。

球場で実際にピッチャーが投げる球と、テレビで見るのとでは、距離感とかスピード感とかがまるっきり違って見えます。なんかテレビだとマウンドとキャッチャーの間が遠く感じられて、ボールもしっかり見えるのですが、実際にその場で見ると距離も短く感じるし、ボールも速くてあっという間にキャッチャーミットの中という感じです。

ホームから一塁までの距離も球場で見た方が短く見えます。もちろん自分自身の感覚ですので、そんなことはないよという方もおられるでしょうが、とにかく私はテレビと実際の球場とは感覚(間隔)が全然違うのです。

ある意味当たり前の話で、野球に限らず、サッカーでも何でもテレビと実際に見るのとでは、当然いろいろととらえる感覚が違うという事なのでしょう。

今は仕事でグーグルマップを利用することが多いのですが、やはり画像で見た印象と現地で実際に見た印象は違います。これも当たり前のことかもしれません。仕事の内容によって多少の相違はありますが、物件調査などは様々な観点から調べていかなくてはいけません。物件を中心に周りの環境や隣接している土地や家屋の状況など、やはり現地で歩いてみて気が付くことは多々あります。

便利な機能がいろいろできて賃貸物件なども、写真や映像などでかなり物件の内容が分かるようになってきました。

遠方の場合は一つの方法としてこの様なデーターだけで判断することも良いのかもしれません。

ただできる限り現地で実際に物件を見て、周りの状況も把握したうえで判断するという事がとても大事です。そんなことは当たり前だといわれるかもしれません。

現在の様々な便利な機能はAIをはじめ、とても速い速度で日々進んでいます。写真や映像に限らず、生活の中でも仕事でもメールやライン、チャットなどお互いのやり取りが短時間で文字だけでの意思疎通が多く、電話でのやり取りは限られてきているのが現状です。

ビジネスの世界で効率的に仕事をこなすのは良いことだと思いますが、場面に応じては、電話でのやり取りや、お互いに向き合って話をするということを、意識的におこなっていくこともこれからは考えていく必要があると思います。

少しスピードを緩めて非効率的だと思うようなことから、考えてもみなかったことが生まれるかもしれません。

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