息抜きをしながら過ごしていこう

by 山田達也 2021年2月17日 ≪Column vol. 4≫

緊急事態宣言が延長されました。少しずつ収まって来てはいますが、まだまだ病床数のことなど総対的な判断が必要とのことです。これからのワクチン接種の効果に期待して、もう少しの間注意を払って生活をしていかなければなりません。

仕事をしながらも少しは安全な場所で、息抜きをしながら過ごしていこうと思っています。

今国の方で空き家や所有者不明土地のことにつき、いろいろな施策が検討されているところです。所有者不明土地の問題については、「相続登記の義務化」や「土地所有権の国庫への帰属の承認」など様々なことが議論されています。

 空き家についても今迄の施策の効果も踏まえつつ、さらに今後の対策をいろいろな観点から検討しています。空き家は壊さなければならないもの、建物はまだ使用可能だが需要がないもの、何とか賃貸物件として活用できるもの等様々です。今後一層少子高齢化が進んでいくため、今のままでは益々所有者不明土地や空き家が増えていくでしょう。

市街地や郊外、地方でと地域によって可能な範囲で具体的な対策を取りつつ、行政や民間団体、不動産や建築、また関連の業界が各地域で活動して、少しずつ成果は出てきています。ある地方では地域の活性化のために行政や地域のNPO法人などが協力して町おこし的に対策に取り組み、都会からの移住者を募り空き家の活用も含めて活動し、少しずつ効果が表れてきているところもあります。

 このように各地域で行政を中心に関連する様々な人たちが、協力して空き家問題に取り組むことが、少しずつではありますが空き家対策につながっていくと思います。

 一方で今後さらに積極的にこの問題に取り組むためには、今までの活動だけでは困難が伴い、更に増えていくであろう空き家や所有者不明土地の問題はなかなか解決しないだろうとも思っています。

 積極的に所有者不明や空き家のことをこなしていくためには、各市町村で不明になり追いかけきれない物件などを、その事だけに特化した第3セクターなどを構築して、シンクタンク的な機能を果たせるようにして各地域に情報提供と具体的な対策案など提案し、地域ごとで行政、民間団体、業界団体がこれを実行していくというようなシステムが必要かと思われます。

 更に今後「所有権の国庫への帰属の承認」などが国の方で具体的に決まれば各案件ごとに承認の可否を判断する機能と、それを所管するところが必要になります。この場合先程の件も併せて行政とは別な第3セクターでいち早く集積したデータ等も含めて即時対応することが、市場に物件を出す上にも必要ではないかと思います。

 働き方が一気に変化した今の状況、少子高齢化の問題等を捉え、これからの生活、仕事にはどのようなことが必要かを私たちは考えていかなくてはならないと思っています。常に先を見て住まうところ、働くところ、息抜きができるところ、このような場を創造していきたいと思います。

「料理が楽しくなる部屋」完成!

料理が楽しくなる部屋!が完成しました。

実はこのお部屋は48㎡の木造賃貸なのです。建物としては築27年木造2階建、2LDK×4戸のアパートの1室を2LDK→1LDKにコンバートしました。水回りの位置を大きく変えずに和室→洋室、天井は一部を解体して解放感あふれるリビングを演出。照明はダウンライトを埋め込み、明るさが必要なキッチンやリビングにはライティングレールを設置しスポットライトも取り付けました。間仕切り壁を解体して柱と筋交いを補強してあらわしに、ハンモックをつけられるようにしました。遊び心も大事です。

そしてなにより、、、このキッチン!

料理好きにはたまらない、プロ仕様のステンレスキッチン。お好みのガスコンロを設置すれば毎日の料理が楽しみに。広いシンクと作業台、オープン棚にはいつもつかうお気に入りの食器やカップも並べて便利。

お客様の理想とする空間を私達と一緒にデザインする

私達の考えるデザインとはお客様にとってよい空間をつくること

当社の設計・施工部門である K DESIGN OFFICE では、「お客様の理想とする空間」をお客様と一緒にデザイン・設計しております。賃貸住宅はもちろん、住居、事務所問わずに様々な案件にご対応が可能です。戸建、アパート、マンション、事務所/店舗ビルの改修工事(防水・塗装・外構)についてもご相談ください。

おかげさまで、すぐに入居者様が決まりました。あらためて、バリューアップのリノベーションの効果を実感致しました。

賃貸オーナー様の建物を中心に、プロパティマネジメントの視点から建物の資産価値を高めるご提案をさせて頂きます。

出口はきっと来る

by 山田達也 2021年1月15日 ≪Column vol. 3≫

2021年を迎えました。年明け早々に2度目の緊急事態宣言が発令され世の中が騒然としています。1年前は誰もがこの様な事態になるとは想定していませんでした。当初の推測通りに第2波、第3波と感染が拡大していますが、現在の感染者数にまで至るとは多くの方々が考えていなかったと思います。

 政府や各地方自治体、医療従事者から介護関係の様々な分野の多くの人たちが一生懸命に取り組んでいます。この方たちの日々の取り組みに感謝しつつ何とかこの難局を乗り越えられるように願うばかりです。

 今私たちが出来ることは、先ずは自分が感染しないこと。そして感染させないこと。基本的なことをもう一度確認して正しい行動をすることが大事だと思います。このような状況であっても経済は回していかなければなりませんし私自身も仕事をしなくてはなりません。細心の注意を払って頑張りたいと思います。

 今回のこの状況を踏まえて働き方が大きく変わりました。かなりの部分でリモートワークでも支障のないこと、自宅でも、遠隔地でも仕事はできるということです。私たちはこれから、仕事をするスペースの確保、市街地でも郊外でも又は地方でもこのスペースを確保することが必要だと考えます。当然家族との生活も考えたスペースも両面で考えなくてはなりません。

 働き方は各自の考え方や価値観で様々です。職種によっても大きく変わります。これからは多くのお客様に適応した空間を提供できるように、様々な物件を企画していく必要があると思います。

 地方での居住を考えるときには、我々は地方の仲間とも連携し住みやすい物件を提供できるように、郊外の低額な物件をもう一度見直して仕事のできるスペースも確保した住宅にしたり、いろいろなことを考えて参ります。

 今は制限された日常を過ごしていかなければなりませんが、出口はきっと来ると確信して、夢を持って進んでいきます。