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原体験との出会い コラム vol.12
by 山田智也 2025年1月27日《Column vol.12》
原体験という言葉を調べると「その人の思想が固まる前の経験や人格形成の基となる体験。深く心に刻まれ、以後の思想形成に大きな影響を与えたもの。新しい価値観がうまれ、なにか行動を起こすきっかけになるような出来事。」などとあります。 続きを読む
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by 山田智也 2025年1月27日《Column vol.12》
原体験という言葉を調べると「その人の思想が固まる前の経験や人格形成の基となる体験。深く心に刻まれ、以後の思想形成に大きな影響を与えたもの。新しい価値観がうまれ、なにか行動を起こすきっかけになるような出来事。」などとあります。 続きを読む
by 山田智也 2025年1月6日 ≪Column vol. 11≫
ツルウメモドキは冬に柿色の丸い実をつけて咲きます。周りのほとんどの植物も落葉し、茶色がかった森に彩りをもたらします。元旦の朝にランニングをした帰り道の林でみつけました。この植物の花言葉は「開運」「強運」「大器晩成」とのことで、中国語では「南蛇藤」と書くようです。今年の干支である「蛇」の字も入っており、なかなか縁起が良い一年のはじまりを感じます。
新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。厳しい自然災害や、悲惨な事故は絶えず、また世界各地での争いはいまだ終わりが見えません、遠く離れた日本にいる私にいまなにができるかを自問自答します。何をしてよいのかわからない状況のなかで、不動一歩行千里(いっぽをどうせずしてせんりをゆく)という禅語があるようです。いろいろな解釈があるようですが、それぞれが出来る範囲で寄り添い、自分が元気になることで周囲を明るくし、それが巡って誰かの元気になることを信じることが大切です。一歩も動かずして、千里を行く、ということは極めて困難なことですが、心に思いを馳せて、今自分にできることを粛々とする一歩が大事という意味も含んでいるようです。
令和7年も一歩一歩、向き合って色々な課題を解決して参りたいと思います。